【中国の神秘】天国への階段・天門洞

今日は、中国・湖南省の超絶景ポイント
「天門洞」を見ていこう!

Kuruman from Tokyo, Japan [CC BY 2.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

えええ、なにこれー!
岩山に巨大な穴があいてるよー!

のぼってる人たちと比較すると
信じられない大きさやでー!

岩山に開いた大穴「天門洞」と
そこに向かって伸びる999段の階段!

まるで天に向かって登っているかのような
その景観から、ここは別名「天国への階段」とも
呼ばれているんだ!

雄大な自然の奇跡「天門洞」

Kuruman from Tokyo, Japan [CC BY 2.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

中国・湖南省に存在する標高1518mの天門山。豊かな自然に囲まれたその山の中腹には、天への門のような大穴が開いています。まるで天国へと続いているかのようなその景観は、中国の自然の雄大さを象徴する幻想的な光景となっており、世界中の旅行者を魅了する観光地として人気の高いエリアとなっています。

「天門洞」の歴史
歴史書によると、この山はもともと「嵩梁山」と呼ばれていたそうです。
西暦263年、三国志の「呉」がこのあたりを支配していた時代に大きな地震が発生し、その影響で嵩梁山の岩が崩れ、大きな穴が誕生しました。
天へと続くかのような大穴を見た呉の景帝「孫休」はこれを吉祥の兆しと考え、洞窟の名前を「天門洞」、山の名前を「天門山」へと改称したということです。

中国の物語に出てきそうな光景だけど
三国志の時代にできた穴だったんだね!

263年っていうと、三国志でも終盤の頃
蜀と魏が滅んで、司馬昭が「晋」を
成立させたあたりだな~

ちょうど、新しい時代がはじまる頃に
こんな不思議な穴ができたんやね

それもなんだか
神秘的なつながりを感じるね

天門山へのアクセス

天門山って結構な山奥にあるんだけど
移動ルートが整備されているから
アクセスは良好なんだよな

市街地からは、ロープウェイかバスで移動可能!

Huangdan2060 [Public domain], via Wikimedia Commons

なんと、近くの街から
直通ロープウェイが用意されていて
天門洞に向かってグングン登ることができるんだぞ!

グングンはいいけど
ものすごい高さやで~

7000メートルの道のりを
25分かけて登っていく
長距離ロープウェイとのことだ

このあたりのスケールも
さすが中国ってかんじだね~

王计 [CC BY 2.5], ウィキメディア・コモンズ経由で

高い所が苦手な人は
こちらの「通天大道」を使って
バスで移動することも可能だぞ!

こっちはこっちで、ぐねぐね曲がった
すごい山道になっているね

実は、この道自体も有名な観光名所で
「99のカーブがある道」というのが
特徴なんだよな

へぇ~、そうなんだ

バスでの移動も、ロープウェイも
どっちも楽しそうやな~

実際、行きと帰りの片方をバス
片方をロープウェイにして
両方体験する、というのが
オススメの観光ルートみたいだ

移動したら、おまちかねの天門洞が!

Huangdan2060 [Public domain], via Wikimedia Commons

遠くから見てもすさまじい景色だったけど
のぼってみてもすごい光景だね!

なんだか本当に
天国に向かっている
気がするで~!

大穴の向こうに空が見えているから
頭がへんな錯覚をおこしちゃうよなー

peerawitk [CC BY 3.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

うわー!
のぼりきったあとの景色も
すごい事になってるよー!!

穴自体の大きさが
もうわけわからんくらい
巨大やね……

雲が目の前にあるくらいの高さまで登ったのに
さらに上に岩山があるっていうのが
本当に信じられないな

それで天門洞をぬけた先には
いったいなにがあるのかな?

この先は、山頂に向かって
さらに道が伸びているんだぞ

天門洞から、さらに上に向かって移動!

DMY [CC BY-SA 4.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

山頂まではエスカレーターで
楽々いけるんやね~

自然観光地でも、こういう施設を
どんどん作っちゃうのは
日本と違う思い切りの良さを感じるよね

というか、ふつうに歩いてると
距離がものすごく長いから
行くの不可能なんだよな……

どっちかっていうと
中国の山のスケールの大きさが
原因なんやね……

山頂のお寺「天門山寺」

Kuruman from Tokyo, Japan [CC BY 2.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

エスカレーターのおかげで
あっというまに
山頂へついたでー!

天門山の頂上では
仏教系のお寺「天門山寺」での参拝と
すばらしい眺望を楽しむことができるんだ!

山頂からの超絶景!

Kuruman from Tokyo, Japan [CC BY 2.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

うひゃー!
これはすっごーい!!!

まるで仙人が住んでいそうな
幻想的な光景やなぁ……

こんな環境で修行したら
ほんとうに仙人になれちゃうかも
しれないよねー!

山頂あたりには、そんなカレンに
ぴったりのアトラクションも
用意されているんだぞー

恐怖の桟橋体験!「鬼谷桟道」

Kuruman from Tokyo, Japan [CC BY 2.0], ウィキメディア・コモンズ経由で
Kuruman from Tokyo, Japan [CC BY 2.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

うわわわわ!
絶壁に沿って、危険な道が
設置されてるでー!

これぞ中国名物!
「命知らずの超危険な体験アトラクション」だ!!

こういう画像、ネットでたまに見るけど
天門山にもバッチリ設置されているんだね~

さらに、最近では
こういうのも流行しているみたいだな

最近の流行!ガラス張り桟橋もあるよ!

で、でたー!
安全性が不安で
絶対に乗りたくないやつーーー!!

本音すぎるわっ!!

今はバブルでお金いっぱいあるから
さすがにちゃんとしたつくりに
なっていると思うけどなー

ま、ガラス張りの道に関しては
通らずに迂回できるようになっているから
心配な人は避けてもいいみたいだぞ

超絶景の天空吊り橋!

Kuruman from Tokyo, Japan [CC BY 2.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

ものすごーく眺めのいい
つり橋もあるんやね~

本来、これも絶叫ポイントなんだろうけど
さっきの桟橋のあとだと
安全な橋に見えちゃうね……

怖がってばかりでも勿体ないし
それはそれで、いいんじゃないかな

天門山って、日本とはひとあじ違う
雄大な景観がいっぱいで
すっごく楽しい所なんやね~

日本のすぐ隣で近くだし
ツアーも多いみたいだから
旅行に行ってみるのもいいかもしれないよ!

  

オマケ

霊験あらたかなスポット「天門洞」だけど
最近は、わりと無茶なチャレンジに
使われる事も多いみたいなんだ

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ええええ
なにしとんねんコイツらーー!!

このレベルの自然遺産を
こんなことに使うって
日本だと絶対に考えられないね……

まーその辺も、外国との
文化の違いだって言えるよなー

そもそも天門洞が世界的に有名になったのも
航空機チーム7機が、あの穴をくぐりぬける
っていう前代未聞のチャレンジをやったからなんだよな

ぶつかったら岩がこわれるやんかー!!
ほんまなにしてんねん!!!

人間って、思ったよりアホなのかも……

~おしまい~

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