【フランスの神秘】モン・サン・ミッシェルの伝説

今日はフランスの超有名な観光地
「モン・サン・ミッシェル」と
そこにまつわる伝説について紹介していくぞ

西洋の驚異「モン・サン・ミッシェル」

ArtTowerによるPixabayからの画像

モン・サン・ミッシェルはフランス西海岸サン・マロ湾上に存在する小島です。

海に浮かぶ島がまるごと巨大な修道院になっているという非常に印象的な外観のため、フランスで最も有名な観光地のひとつとなっています。島の周囲は潮の満ち引きの差が激しく、干潮時には海水が引いて島への道があらわれますが、満潮になると一気に海水が戻り孤島化するという特殊な地形です。かつては満潮時の潮の流れに多くの巡礼者がさらわれてしまったことから、「モン・サン・ミッシェルへ渡る前には遺書を書け」とまで言われていました。

島の中央に位置する修道院は長い年月のあいだに増改築が繰り返された結果、ノルマン様式やロマネスク様式、ゴシック様式など多くの時代の建築様式が混在する特殊な構造になっています。

海にお城がうかんどるー!

これはすっごい光景やな~

写真をひとめ見ただけでもドキドキしてくる

ものすごい絶景だよな!

モン・サン・ミッシェルは
世界中の旅行者が魅了されてやってくる

観光地の定番中の定番なんだぞ!

うんうん、これは絶対に

行ってみたくなるわ~

ちなみに、名前のモンは「山」

サン・ミッシェルは「聖ミカエル」っていう

意味なんだ

つまり「聖ミカエルの山」ってコト?

天使のミカエルさんとなにか

関係あるんかな~?

天使ミカエルは

モン・サン・ミッシェルに残された

始まりの伝説と深い関係があるんだ

モン・サン・ミッシェルの伝説

 

 
 
 
 
 
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この小島はもともとは先住民のケルト人が信仰する聖地で、モン・トンブ(墓の山)と呼ばれる陸続きの山だったそうです。

西暦708年、近くの町アヴランシュに住む司教オベールの夢に大天使ミカエルがあらわれました。大天使ミカエルは「あの岩山に聖堂を建てよ」と告げましたが、司教はただの夢だと思い、お告げを無視していました。ところが同じ夢を2回、3回と見るようになり、ついに3回目の夢では、お告げを信じないオベールの頭にミカエルが指を突き刺してきたそうです。

翌朝、オベールが目を覚ますと、なんと夢でみたのとまったく同じ場所、頭に穴があいているではありませんか。お告げが本物であることを確信したオベールが岩山の頂上に聖堂を建てたところ、モンサンミッシェルの周囲は一晩のうちに海に沈み、現在のような孤島になったと言われています。

はわー

すっごく不思議な伝説や~

大天使ミカエルは天使の中で

最も偉大な存在であるとされていて
剣と盾を持ち、悪魔と戦い、人間を良い方向へと導き
そして黙示録ではサタンと戦う役目も担っているそうだ

ふーん、えらいひとなんやな

そんなひとを怒らせて

頭に穴をあけられちゃうなんて

たいへんやで~

ミカエルは悪人の罪を裁く、という一面も

持っているから、いいつけを守らない悪い子がいたら
きっと夢に出てきて……?

う、うわー!

そんなのイヤやー!

ま、ミツキは良い子だから
大丈夫だと思うけどな!

むしろ心配なのは

おねえちゃん達の方かも……?

その後のモン・サン・ミッシェル

skeezeによるPixabayからの画像

10世紀頃になると巨大な修道院が建てられ、カトリック教の巡礼地としてにぎわうようになり、島はさらに増改築が繰り返されていきました。巡礼者たちは干潮時のみあらわれる道を命がけで渡っていたそうです。

14世紀頃に起こった百年戦争ではフランス西海岸を防衛する要塞として使われ、イギリスからの度重なる猛攻にも耐えて一度も攻略されることはなかったそうです。モン・サン・ミッシェルの入り口にはイギリス軍が捨てていった大砲とその弾が残されています。

18世紀末、フランス革命が起こると監獄として使用されるようになり、その後は使われる事なく荒廃していました。その後、1865年にナポレオン3世の命令によって現在の美しい形に修復されたということです。

ずいぶん色んな事件に

巻き込まれているんやな~

単なる宗教施設ではなく

歴史にあわせて色々な側面を持っている

ロマンあふれる建築物ということだな

お城みたいな建物だと思っていたら

ほんとうにお城として使われてたなんて

ビックリやで!

現在のモン・サン・ミッシェル

Enrico NNZによるPixabayからの画像

観光地として整備されたあと、修道士がふたたびこの島に戻ったのは1966年頃で、1979年には世界遺産にも登録されました。
19世紀頃に整備された島までの道は、それまでの危険な道とは違い誰でも安全に渡れるようになったのですが、それが潮の流れをせき止める結果となってしまい、満潮時でも島の周囲に海水が満ちる事はなくなってしまいました。

ありゃりゃ、いちばん大事なポイントなのに
海に浮かぶお城が見られないなんて

残念やな~

けっこう最近までこの状態だったので

観光的に問題になっていたんだよな

でもその後、島に通じる道には再度工事が入って
2014年には孤島になったモン・サン・ミッシェルを
再び見られるようになったんだ

それじゃ、いま行けばちゃんと

海のお城を見られるんやな!

よかった~

モン・サン・ミッシェル観光のみどころ!

 

 
 
 
 
 
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・パリから400km程度で、日帰りでも十分行ける距離
・移動には長距離バスか自動車が必須、ツアーに参加するのが一番楽そう
・参道にはお土産屋さんがいっぱい!
・メレンゲでふくらませたふわふわオムレツが名物料理、ぜひとも食べよう!
・修道院では中世の各時代の建築様式を楽しもう
・修道院の尖塔には、高さ4.2mの黄金のミカエル像が!

へぇ~
ふわふわオムレツが名物なんやな
すっごく気になるわ~

もともとは、命がけで渡ってくる巡礼者へ

ふるまわれていた料理のひとつだったみたいだぞ

プラールおばさんのオムレツ

モンサンミッシェルを訪れる巡礼者のため、「プラールおばさん」と呼ばれる女性が料理を振る舞っていたことが始まりと言われるオムレツ。卵をメレンゲでふくらませた特別製のオムレツで、ふわふわの食感を楽しめるのが特徴です。

このお店は東京にも支店があるから

名物オムレツを食べたい人は

行ってみるといいかもな

近場で気軽に

モン・サン・ミッシェル気分を

味わえちゃうで~!

ラ・メール・プラール
ラ・メール・プラール 東京 歴史と伝統を受け継ぐモン・サン=ミッシェルの有名レストラン 海外初出店

~おしまい~

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